私の母は、私が幼いころよく献血に行っていたみたいで、私も興味自体はありました。
ただ貧血気味ということを自分でも理解していたので、進んでいくことはなかったのですが、献血で受けられるメリットがあるようで行ってみました!
献血を受けるメリット
- 健康診断ではわからない種類の血液検査ができる
- お礼としてアイスやお菓子がもらえる
- ジュースが飲み放題
1.健康診断ではわからない種類の血液検査ができる
献血を行うと、7項目の生化学検査成績と8項目の血球計数がわかり、郵送かweb上で結果がチェックできます。
内容は血液中にあるタンパク質量やRBC(赤血球数)で貧血かどうかのチェックができるなど、普段の健康診断ではわからないところがチェックできます。
詳細はこちらから↓
日本赤十字血液センター 岡山支店
2.お礼としてアイスやお菓子がもらえる
これは献血会場によって違いますが、私が言った岡山シンフォニービルの献血ルーム ももたろうではハーゲンダッツがもらえ、曜日や時間帯によって種類が変わっていました。
しかもお菓子も食べれるところもあるらしく、気になる方は近くの献血ルームをチェックしてみてもいいかもしれません。
3.ジュースが飲み放題
献血ルーム ももたろうではカップ式の自販機でジュースが飲み放題でした!
献血ルームでは受付時~献血中~待機時間と長時間滞在する必要があります。
そこでジュースやコーヒーを飲みながらゆっくりすることができます。
今回は基本的な献血のルールは割愛しますが、気になる方は岡山県赤十字血液センターのサイトに詳しくまとめてくれています!
日本赤十字社 献血の手順
1度目 服薬してる薬がわからず断念
献血のルールはたくさんあり、主に海外渡航歴や当日の体調などを聞かれます。
ざっくりと献血のことを調べていましたが、飲んでいる薬の種類まで必要だとは知りませんでした😭
私はピルとじんましんの薬を服用しています。
低用量ピルは献血に影響がない薬が多いらしいのですが、じんましんはアレルギーの薬になり献血ができない種類があるそうです。
そのため1度目の献血は断念。
受付のスタッフの方に献血ができなかったので帰る旨を伝えると、飲み物を勧められたので献血をしていませんがコーヒーを頂いて帰りました。
2度目 ヘモグロビン数値が足りず断念
1度目の反省を活かし、服薬している薬を全部持っていきました。
献血には事前に問診があり、そこで薬や当日の体調等をチェックしてもらいます。
すると事前の問診で薬の種類を調べてもらい、オッケーをいただきました!
前回は献血ルームの中に入れなかったのですが今回は入室できた!
けれど即献血というわけではなく、ヘモグロビンの量を見て採血基準を満たしているかのチェックが入ります。
チェックの仕方は指先にチクリと針をさして血を出し、ヘモグロビン濃度を確認します。
私の血液はギリギリ数値に達していないようで「自分一人生きる分には大丈夫だけど、人に分け与える分はありませんね」という財産分与のような話をされました。
な、なるほど〜〜
というわけで2度目も断念。
これ、辛いのが職員さんに「すみません、、、」って言われることです。
せっかくきてくれたのに断ってしまってすみませんという謝罪なのですが、全面的に私のヘモグロビン濃度が悪いのに誤られるのでいたたまれない気持ちになります。
今回も飲み物をいただいて帰りました。
あ〜あ、ハーゲンダッツ欲しかったなぁ〜
意気込み
私には献血は早かったようです。
けれど、健康で素敵な体になって再チャレンジしたい!
調べるとヘモグロビン値は肉・魚・卵をはじめタンパク質やビタミンをとりバランスよく食べるといいそうです。
今ダイエットをしているけどキチンと食べているので、むしろ今の方がヘモグロビン濃度も多くなってそう!
また再チャレンジしたときには追加で報告します!

はやくこの献血カードに回数を入れたいなぁ…
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